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えっころネット活動記録

こんにちは!えっころネットです!えっころネットでは、高知県西部に位置する幡多地域で、医療・福祉・介護の専門職、関係機関が集まって、ボランティア活動をしています。当ブログでは活動の内容を皆様に紹介したいと思います。

一般住民向け介護技術セミナー

開催日:令和1年7月16日(火)
場  所:四万十市健康管理センター
時  間:Pm13:30~15:00
内  容:姿勢管理(座位・臥位)について


①
今年度、第4回目の介護セミナーを開催しました。今回のテーマは、「姿勢管理」です。
椅子に座り、3分ですが、お尻を前にずらし、腕を胸の前でクロスし、顎を思い切り引き、踵を上げて爪先の状態で座ってもらいました。 
この姿勢だけでもきついのですが、この状態で唾液を飲み込んでもらったり、深呼吸してもらったりして、不良姿勢が体に及ぼす影響を体験して頂きました。
僅か3分でも、終了後は、ハァー、っとため息をついていた方がほとんどでした。
いかに悪い姿勢で過ごすのが苦しいか、分かってもらえたと思います。

②

③
寝た姿勢では、後頭部や肩、腰、足、どこに手が入りにくいか感じてもらい、褥瘡(床ずれ)がどこに出来やすいのか、ペアになって体験し、感じてもらいました。

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そして、どれだけ上手くクッションを使っても、同じ姿勢が長時間続くことがいけないことも知ってもらいました。

⑥
説明の中で、「円背(えんぱい)」という言葉を使い、終了後に質問がありました。背中が曲がった変形のことですが、説明に配慮が足りなかったと反省したことでした。
今後も、参加してくれた方が、分かりやすく、楽しく学べるよう、腕を磨いて行きたいと思います。
今年度の通常セミナー、8月は休講で、次回は9月17日(火)Pm13:30~「健康管理センター」です。

8月28日フォローアップ研修
【H29・30年度受講生対象】
四万十市社会福祉センター
Pm13:30~17:00
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一般住民向け介護技術セミナー

開催日:令和元年6月18日(火)
場  所:四万十市健康管理センター
時  間:Pm13:30~15:00
内  容:介護保険制度について


①

②
今日は、第3回目「介護保険について」でした。四万十市の「あんしん介護保険」の冊子を使用し学びました。
ポイントは、介護保険料の仕組み、福祉用具の貸与(レンタル)、販売(購入)の違い、住宅改修、今後の動向についてです。
保険料は、主にサービス利用が多いと高くなり、必ずしも高齢者の割合と比例していないこと。今後、高齢者の定義が変わり、サービス利用の制限が増す、支払い年齢の低年齢化が進む等が予想されるため、ピンピンシャキシャキで、健康寿命を延ばすことが大切であることを伝えました。また、介護保険の大きなメリットである福祉用具の貸与や販売を上手に活用してほしいことも伝えました。
 最後は、皆さんがサービスを作ってもらいたい、とお願いしました。各自治体で、様々な独自のサービスがあり、こんなサービスがあればいい、という意見を市民から出すことで、地域の力が上がることを伝えました。
 四万十市には、意識の高い方がたくさんいて、こうして介護セミナーに時間を割いて参加し、学んでいる方がいることは、まさに、「あんしん介護保険」のパンフレット通りになると、感じました。

次回は7月16日「姿勢管理の介護技術」です。
場所は健康管理センターです。


一般住民向け介護技術セミナー

開催日:令和元年5月21日(火)
場  所:四万十市社会福祉センター
時  間:Pm13:30~15:00
内  容:移動の介助(杖・車椅子)


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今回は、「移動の介助(杖・車椅子)」について行いました。

②_convert_20190522174818

③_convert_20190522174845
今回より参加される方が4人いましたので、前回の復習(床からの起き上がり介助)を行いました。他の方にとっては復習です。一ヶ月経ち、「忘れた」と仰る方も、体を動かしているうちに思い出したり、一連の動作を覚えている方もいました。

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先ず、杖の高さの合わせ方について説明し、自身の高さに調整していただきました。その際に、100均の杖は高さが2種類しかなく、先ゴムもすぐに古くなってしまう為、調整式の杖が良い事、先ゴムは時折チェックして交換してほしいことを伝えました。それから、2動作、3動作の歩行を伝え、体験してもらいました。実技を行っていく中で、中々イメージと動きが合わずに苦戦している方もいましたが、「皆さんどこも悪くないから難しいんです」の一言に納得。何度かやっている内に、杖歩行が上手くなり、介助の仕方も分かってきました。

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そして、階段昇降も実施しました。本日の会場が福祉センターでしたので、階段を使用することができました。足が不自由な時の階段昇降「行きは良い良い、帰りは怖い」。階段を昇る時は良い方の足から、降りる時は悪い方の足から、を伝え、介助者の位置も伝えていきました。皆さん上手に行えています。

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最後に、車椅子の説明をして、自力駆動(自走)と介助でのキャスター上げを行いました。初めて車椅子に乗る方が殆どでしたが、皆さん熱心に、集中して取り組まれていました。
 今日も、鋭い質問があり、本当に参加されている方の意識の高さを感じています。終了時に、「勉強になりました」と仰っていただき、セミナーに対するエネルギーを私達の方が頂きました。

また、会場準備をしていただいた社協の小谷さんに感謝します。

次回は6月18日「介護保険制度について(座学)」です!
会場は健康管理センターです。


一般住民向け介護技術セミナー

催日:平成31年4月16日(火)
場  所:健康管理センター
時  間:Pm13:30~15:00
内  容:床・椅子からの立上り介助


①
令和元年の一般住民向け介護セミナーがスタートしました。今年度の受講生(登録)は15名です。先ずはオリエンテーションとして、このセミナーの目的、今後の進め方などを説明しました。

②
初回のテーマは「立上りの介助」です。説明した後に、さっそく体を使って体験してもらいまいた。難しいことなのですが、人間の自然な動きを意識してもらうこと、自分の体を守ることが対象者(介護を受ける方)の体を守ることに繋がることなどをポイントに、実技を進めました。

③
実技では、“体はこうやって動いているんだ”、ということを知ってもらえる、感じてもらえるように行いました。

④
椅子からの立上り介助に移る前に、ペアになってもらい、それぞれで自己紹介、このセミナーに参加した動機などを話し合ってもらいました。最初は皆さん緊張してか、少し表情が硬かったですが、この自己紹介で、一気に緊張がほぐれました。
去年のセミナー受講者のアンケートに、次のような感想がありました。
「家で介護していると孤独になる時がありますが、このセミナーに参加し、他の方と色々話をすることができて、一人ではないんだ、と感じることができました」と。
この一年を通して、皆さん連帯感がうまれると思います。

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毎年思い、悩むことは、何をどこまで伝えるか、ということです。多すぎても何も残りませんが、大切なポイントがたくさんあり、それを参加される方に分かりやすく伝えることが、本当に難しいです。けれど、参加された方から、鋭い質問がいくつもあり、それに答える形で、大切なポイントを説明することが出来ました。
今年も、ですが、参加される皆さんの意識の高さに脱帽です。自分の時間とお金を使って参加する、この意識の高さに感心します。
講師陣も、皆さんと共に学びながら、今年度も楽しく、セミナーを行っていけたらと思っています。
1年間、宜しくお願いします!

次回は5月21日「移動の介助(車椅子・歩行・階段)」です。場所は社会福祉センターです。




一般住民向け介護技術セミナー

催日:平成31年3月27日(水)
場  所:健康管理センター
時  間:Pm13:30~15:00
内  容:全般的な振り返り・認定試験・修了式


①
3月27日、平成31年度受講生の最後のセミナーでした。1年のまとめを行い、認定試験と修了式を行いました。それから試験を実施しました。1年のまとめ、振り返りでは、重要なポイント(試験にも出る箇所)を皆さんに伝えながら、質問形式で行っていきました。皆さん勉強もされており、質問には全て答えられていました。
でも、この後控えているテストの事で、いつもと違う雰囲気…(^^)

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いよいよ認定試験!皆さんテストを受けるのは久しぶりで、緊張した空気が会場を包んでいました。

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試験も終わり採点。当日参加された方は全員合格され、主催の私(米津)、芝さん、受講生の皆さん安堵されていました。もちろん最初から、私と芝さんは全員合格すると思っていました(^^)

⑤
1年間あっという間でした。このセミナーを開催していく中で、私が皆さんから色々な事を学びました。これからの介護保険制度の在り方、自立支援、地域で支えるという意味など、セミナーを通じて理解が深まりました。
来年度も、受講生の皆さんと共に学びながら、地域の力を付けていけたらと思います。
この事業、活動が、四万十市の地域力アップにつながるように…いあや、つながっていると確信します!

31年度受講生募集中です!